収入のタイプ
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お金とビジネス
ロバート・キヨサキ氏や本田健さんによると、人の職業には以下の4つのタイプがあるそうです。
1,従業員 2,自営業者 3,ビジネスオーナー 4,投資家
この中はまた、大きく2つに分類されるそうです。それは、自由人と不自由人にです。自由人は、3,4タイプの人たち、不自由人は1,2タイプの人たちだそうです。
最適化された労働は、「生き甲斐」を感じられるものであるため、どのタイプに入っていても基本OKです。ですが、○○のために、自分を犠牲にして、嫌な仕事を我慢してやるというのは、最適化の観点からは避けるべきです。
また、本田健さんによると、生き甲斐=ライフワークを生きていながら、その人を貧乏にしておくことはできないそうです。これは、現在身をもって実験中です。実証できたら報告します。
私は転職を決意したとき、義務感や使命感で現在の仕事を選択したのですが、それは最適化の観点から間違えでした。
最適化の観点からは、仕事=わくわくの原泉であるべきです。
私は、幼い頃、共産主義はすばらしいと思っていましたが、それを制度とした時点で矛盾が生じるということを、高校生くらいの時に認識しました。
また、宗教が、選民思想や終末論により恐怖感を煽ったり、組織化による官僚主義を内包するのであれば、その宗教も最適化されていないということを、世捨て人になったときに悟りました。現在は、『最適化された宗教は、最適化された時点で消滅する』と思います。
脱線しましたが、安定した収入を目指すのであれば、投資家を目指すべきであり、豊かな人生を歩みたいのであれば『ライフワーク』を生きるべきです。
仕事マインドとビジネスマインド
お金儲けの大御所であるジェームス・スキナーさんによると、仕事をやるにあたり、仕事マインドとビジネスマインドの2つがあるそうです。
仕事マインドとは、『これだけ頑張ったんだから評価してくれ!(成果は出ていなくても)』というものであり、ビジネスマインドとは、『成果を出したら(出しているので)評価してくれ!』または『ビジネスオーナーのマインド』だそうです。
ビジネスマインドとは、卓越道の中に含まれると思います。卓越道で従業員を進めていたら、いずれ自営業者になれ、延いては、ビジネスオーナーや投資家になれると思います。
ただ、卓越道を歩む人は、投資家になったとしても、バカンスだけを楽しむ人にはならないと思います。卓越道を歩む人は、先の4つの収入区分の全てを一人で生きられると思います。