生きる目的とは?悩んでいるより生きましょう!発生する「問題」はあなたが越えるべき「課題」です。

収入のタイプ

a:3004 t:1 y:0
MenuBar

 お金とビジネス



 ロバート・キヨサキ氏や本田健さんによると、人の職業には以下の4つのタイプがあるそうです。

	1,従業員
	2,自営業者
	3,ビジネスオーナー
	4,投資家



 この中はまた、大きく2つに分類されるそうです。それは、自由人と不自由人にです。自由人は、3,4タイプの人たち、不自由人は1,2タイプの人たちだそうです。


 最適化された労働は、「生き甲斐」を感じられるものであるため、どのタイプに入っていても基本OKです。ですが、○○のために、自分を犠牲にして、嫌な仕事を我慢してやるというのは、最適化の観点からは避けるべきです。


 また、本田健さんによると、生き甲斐=ライフワークを生きていながら、その人を貧乏にしておくことはできないそうです。これは、現在身をもって実験中です。実証できたら報告します。


 私は転職を決意したとき、義務感や使命感で現在の仕事を選択したのですが、それは最適化の観点から間違えでした。


 最適化の観点からは、仕事=わくわくの原泉であるべきです。


 私は、幼い頃、共産主義はすばらしいと思っていましたが、それを制度とした時点で矛盾が生じるということを、高校生くらいの時に認識しました。


 また、宗教が、選民思想や終末論により恐怖感を煽ったり、組織化による官僚主義を内包するのであれば、その宗教も最適化されていないということを、世捨て人になったときに悟りました。現在は、『最適化された宗教は、最適化された時点で消滅する』と思います。


 脱線しましたが、安定した収入を目指すのであれば、投資家を目指すべきであり、豊かな人生を歩みたいのであれば『ライフワーク』を生きるべきです。



 仕事マインドとビジネスマインド



 お金儲けの大御所であるジェームス・スキナーさんによると、仕事をやるにあたり、仕事マインドビジネスマインドの2つがあるそうです。


 仕事マインドとは、『これだけ頑張ったんだから評価してくれ!(成果は出ていなくても)』というものであり、ビジネスマインドとは、『成果を出したら(出しているので)評価してくれ!』または『ビジネスオーナーのマインド』だそうです。


 ビジネスマインドとは、卓越道の中に含まれると思います。卓越道で従業員を進めていたら、いずれ自営業者になれ、延いては、ビジネスオーナーや投資家になれると思います。


 ただ、卓越道を歩む人は、投資家になったとしても、バカンスだけを楽しむ人にはならないと思います。卓越道を歩む人は、先の4つの収入区分の全てを一人で生きられると思います。



powered by Quick Homepage Maker 4.79
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional